バンコク&パタヤで行ったレストランと食べたもののメモ

今回のタイ旅行(バンコク~パタヤ)で食べたもののメモです。完全に自分用の備忘録ですが、なにかの参考になれば幸いです。
その1:Balee Laos(バンコク)
アソークのコラムバンコクホテルにチェックインした後、初日の夜に行きました。とにかく初日だったので、何かしらタイ料理が食べたいと思い、近隣を歩き回ってようやく見つけたのがこの店。イサーン料理のレストランです。リゾート感のある雰囲気はよいのですが、大人2人子供1人で1250バーツ(4400円)とかなり高くつきました。


その2:Suda Restaurant(バンコク)
アソーク駅周辺はターミナル21のフードコートをはじめ、飲食店自体はたくさんあるのですが、「庶民的な食堂でタイ料理とビール」というニーズにこたえてくれるお店はあまりありません。唯一、ネットで人気がありそうなのが、ここSuda Restaurantでした。
18:30ごろ行くとほぼ満席で、食べ終わって帰るころには待っている人がいました。めちゃめちゃ美味しいというほどでもなく、めちゃめちゃ安いわけでもないのですが、他に候補がなく、結局滞在中2回行きました。3人で1000バーツ(3500円)ぐらいです。家族で切り盛りしているようで、名物おばあちゃんみたいなのが印象的でした。






その3:Manee Thai Food(バンコク)
ワット・ポーのすぐ向かい、 Tha Tian Marketに隣接する路地にある小さな食堂です。場所柄、観光客が多く、英語メニュー・中国語メニューがあります。外国人相手なので、価格は安くはないです。混みあっていて、ホールのおばちゃんがさばききれず、料理が出てくるのがかなり遅いのが残念でした。味は思ったより美味でした。



その4:超ローカルフードコート(パタヤ)
パタヤで泊まったザ・ヘリテージ・パタヤ・ビーチ・リゾートの近くにあるお店です。グーグルマップを見ていると、タイ語で詳しくはわからないものの、「フードコート」というのがプロットされていたので、それだけを頼りに行ってみました。
行ってみるとボロい民家の土間に3つ調理コーナーがあるだけで、いわゆるフードコートとはだいぶ違います。客も全然いないし、英語も通じないし、メニューもないので、さすがにやめておこうと思いましたが、この時は他にあてもなかったので、チャレンジしてみることに。
メニューがないので、何があるのかもよくわかりませんが、身振り手振りでやりとりしてるうちに、冷やしソーメンとキャベツ、インゲン、もやしなどの野菜、そして高菜のような漬物がどんどんテーブルに並べられました。卓上には備え付けでカレーっぽいものが3つ。その他ナンプラーなどの調味料が並んでいます。



食べ方も謎でしたが、おそらくこうだろうということで、ソーメンに野菜を載せて、カレーっぽいものをかけて食べました。カレーっぽいものは3種類あり、微妙に味が異なりますが、どれもピリ辛で子どもにはちょっとキツイ感じ。
あとで調べたら、カノムチーン・ナームヤーというタイ中部の名物料理のようでした。味は悪くはないですが、生野菜とソーメンのバランスがイマイチ微妙。。カレーソースがそこまでパンチが効いておらず、具と絡まないというかなんというか。たぶん美味しい店は美味しいんだろうけど、、
その5:Pratamnak Night Market(パタヤ)
前の記事でも書きましたが、ほどよい規模のナイトマーケットで、飲食店もほどよい感じなので、2日連続で晩ごはんを食べました。シーフードを注文するとやはり少し高くなるので、2日目はシーフードなしで安くあげました。


