瀬戸内国際芸術祭3:アートと古民家が織りなす男木島の町並み

男木島のシンボル・男木交流館
男木島のシンボル・男木交流館

瀬戸内の島巡り、三島目は男木島です。観光的には鬼ヶ島で知られる女木島の方が人気があるのかなと思っていたのですが、男木島も想像以上に観光客が多く、個人的にも男木島のほうが好みに合ってました。

まず、男木島のシンボルとも言える「男木交流館」。港の玄関口に立つチケットオフィス兼観光案内所のような施設ですが、総ガラス張りの近未来的なデザイン建築でびっくり。そして、その背後に迫る山の斜面には、階段と坂道が迷路状になった伝統的集落が広がっています。船の上から見ると新旧が融合した島の景観そのものがアートのよう。

手前のアートな建物が男木交流館
手前のアートな建物が男木交流館
港に設置されたアート作品「タコツボル」
港に設置されたアート作品「タコツボル」
窓からは海が眺められる
窓からは海が眺められる
石垣と階段の街並み
石垣と階段の街並み

昔ながらの集落に作品が点在

男木島の集落は斜面に形成されているため、坂の上にある家々からは海が眺められます。天気の良い日に海を眺めながら、ゆっくり読書、みたいな過ごし方がしっくりくるイメージ。

実際、都会からの移住者も多いそうで、古民家を改築したカフェなどもあり、港の周辺だけ見ると、とても現代的でおしゃれな雰囲気です。古くからの住民の方からすると、わけがわからない状況かもしれませんが、アートで町おこしが成功しているように見えました。「ネクスト直島」と言ってもいいかもしれません。

海が眺められるカフェ
海が眺められるカフェ
男木島 路地壁画プロジェクト
男木島 路地壁画プロジェクト
こちらも男木島 路地壁画プロジェクト
こちらも男木島 路地壁画プロジェクト
オンバ・ファクトリー
オンバ・ファクトリー。オンバとは乳母車のこと

男木島は瀬戸内国際芸術祭の会場としても、他の島よりも作品数が多く、かつ集落に密集しているので、立て続けに作品を見ることができるのが魅力です。

ただ、11:45に男木島に着き、13:00発の船で高松に戻ったのですが、さすがに1時間ちょっとではすべて見て回ることができず、半分ぐらいで断念しました。
男木島観光のハイライトとも言える豊玉姫神社にもタイムオーバーで行くことができず、痛恨のプランニングミス。。
特に定員入れ替え制のスポットの場合、結構待ち時間も必要になるので、混雑する時期は3時間ぐらい滞在時間を見ておいたほうがよいと思います。

ちなみに男木島は猫の島としても知られていますが、観光客が多いシーズンだったからか、猫はあまり見かけませんでした。

蔵の中に展示されている「記憶のボトル」
蔵の中に展示されている「記憶のボトル」
不思議なアート作品「部屋の中の部屋」
不思議なアート作品「部屋の中の部屋」
伝統的な古い街並みが残る
伝統的な古い街並みが残る

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