完全地元向け!ルアンパバーンのモーニングマーケット

ルアンパバーンと言えば、ナイトマーケットが有名ですが、実は朝に開かれるモーニングマーケットもあります。元から知っていたわけではなく、たまたま通りがかっただけですが、どんな様子だったのかレポートします。
まず、私たちが泊まっていたメゾンダラブアからナイトマーケットの入り口にあたるシーサワンウォン通りまでは徒歩7分ぐらい。夜は大変賑わいますが、朝は閑散としていて、知らなければここがナイトマーケットの通りとは気づかないぐらいの静かさです。
青空市は見たことない食材だらけ
シーサワンウォン通りをまっすぐ歩いて、プーシーの丘に登ってみようというのがこの日の目的だったのですが、ふと一本隣の通りを見ると、これぞ東南アジアという雰囲気の青空市で賑わってました。
ナイトマーケットは完全に観光客向けですが、こちらのモーニングマーケットは完全に地元向けです。売られているものは、もっぱら生鮮食品。近隣で採れた野菜、メコン川の魚などなど。
外国人観光客が多いルアンパバーンですが、地元の人たちは日常生活を普通を送っているという、当たり前のことを気づかせてくれるスポットでした。







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